COMPANY PROFILE

会社概要

ご挨拶

下條 聡哉

明和製作所は、明るく・楽しく・和やかにをモットーに小回りのきく町の板金屋として皆様と共に60年を歩んで参りました。

今後も、“金属加工のエキスパート”として技術力向上及び品質向上の為、

“試行錯誤しながらより良い物づくりを考え、現状を打開し常に新しいことに挑戦する”

を社是とし、更に技術力の向上を行い様々なニーズに対応できる対応力のある技術集団としてあり続けます。

会社概要

社屋の外観
社名
株式会社明和製作所
創業
昭和30年10月
所在地
本社工場・事務所
大阪市此花区北港1丁目3-48
資本金
1000万円
代表取締役
下條 聡哉
事業目的
厨房機器の製造
ステンレス製品の製造加工
シャーリング・プレス加工
NCターレット加工
レーザー切断加工
加盟団体
社団法人日本厨房工業会
近畿厨房機器協同組合
大阪福島納税協会(幹事)
従業員
33名(令和3年1月現在)
関連会社
株式会社大成機械工業

沿革

昭和30年10月
現会長下條薫個人経営にて大阪市福島区大開町1丁目133番地にて厨房器具製作を開始する。
昭和32年10月
大阪市福島区新家町1丁目47番地に新築移転する。
昭和34年10月
株式会社関西鉄工所よりブレーキプレス及びキャップシャーリングを購入し切断並びにプレス加工を事業内容に附加する。
昭和43年9月
大阪市福島区吉野5丁目7番5号に鉄骨3階建て事務所兼工場を新築
昭和55年7月
プレス加工をNC化同時に㈱アマダ製大型NCTを導入、切断切込み切抜き孔空け加工の多量、高速化を実現
昭和57年2月
自動溶接装置の設備をソーラー用タンク・ステンレス釜を主とする製缶加工工場を充実する。
昭和61年2月
隣接地 262m2を購入。鉄骨2階建て工場増設稼動する。
平成17年8月
㈱アマダ製 4m 220t ブレーキプレスを購入しプレス加工の効率化を図る。
平成22年11月
㈱アマダ製レーザーターレット複合機 C1を導入 成型加工の精度、加工内容を向上
平成23年4月
代表取締役に下條聡哉 就任
平成24年5月
自社製品 ”マイクロバブル IH” が完成。
平成26年6月
㈱アマダ製 EM MK ターレットパンチングプレスを導入
平成29年7月
ものづくり補助金によりファイバーレーザー溶接機を導入
平成30年4月
業務用圧力鍋の開発を行い製品化
平成30年10月
ものづくり補助金により㈱アマダ製 HG 130t 3m ブレーキプレスを導入
平成31年3月
業務用圧力鍋のラインアップを90Lの1製品から130L,90L,50Lまで増やす
令和2年1月
大阪市福島区吉野5丁目3番34号に鉄骨3階建て事務所を新築
令和3年1月
本社工場・事務所を大阪市此花区北港1丁目3-48に移転
令和5年5月
株式会社大成機械工業を関連会社化

主な取引先

  • フクシマガリレイ㈱
  • プライミクス㈱
  • 三和厨理工業㈱
  • ㈱サンツール
  • 光和商事㈱
  • 月星テック㈱
  • ジャパンエンジンコーポレーション㈱
  • 日本スピンドル製造㈱
  • 伊丹ダイキン空調㈱
  • ㈱ショウワ
  • ㈱安田精機製作所
  • キッチンテクノ㈱
  • 下田エコテック㈱

取引先銀行

  • 池田泉州銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 日本政策金融公庫